フルーツの将来性とダイナミックフルーツの取り組み
ダイナミックフルーツは、
もっと多くの方に国産フルーツの魅力をしってもらい、
健康で元気に楽しい生活を送っていただきたい。
全国各地の果物生産者を応援したい。
日本の農業を応援したい。
という会社としての理念を持って活動をしています。
特集記事の第1弾は、フルーツの現状と可能性に関する投稿です。
近年の研究により、くだものにはがんをはじめさまざまな生活習慣病に対して予防効果が高いことが分かっています。
平成12年3月、文部省(現文部科学省)、厚生省(現厚生労働省)、農林水産省が決定した食生活指針において、くだものは野菜と同様に毎日の食生活にとって必需品であると位置付けられました。
しかし、くだものはまだまだ嗜好品としての意識が強く、特に若年層でのくだもの離れにより、摂取量の不足が続いています。国際的にみても、我が国のくだもの摂取量は先進国の中で最低の水準にとどまっています。
【 毎日果物200g運動】サイトより出展
フルーツの販売拡大を通じて、企業として我々ダイナミックフルーツができることはたくさんあると思います。
フルーツは高級品で、必需品ではないという考え方から、もっと身近にフルーツを感じてもらえるような活動を、日々行っていくことで、消費者の方に喜んでいただき、生産者の方々とをつなげる架け橋にしていきたいと考えています。
もっとたくさんの人にフルーツを食べて頂く機会を創造するためのきっかけづくりに
今後ともダイナミックフルーツは積極的に活動していきます。